諫言
あけましておめでとうございます。

明るく楽しいお正月をお迎えになりましたでしょうか。
昨年は世界大恐慌の中で地域経済も疲労困憊で多くの優良企業までもが倒産の憂き目に合う等大変な一年でした。
年末の恒例の昨年の漢字は「変」でしたが、まさに大変の変だったのでしょうが、それとも変化する変るということなのか麻生首相は気ではないかと云ってましたが、一国のリーダーとして元気の気、景気の気であり、気力の気であろうとも理解できますが。
何よりも、福田さんから麻生さんに変わったことを国民が期待したのであれば、昨年の漢字が「変」であったことを麻生さん自身が喜び、その期待に今年は是非応えて欲しいと念じております。
本県は政界・財界も含めて、県庁舎新築移転と呑気なことを云っていますが、高度経済成長期ならいざ知らず、12月県議会の初日に中小企業向けの支援制度で50億を決定し、更に申し込み殺到したので融資枠を50億円拡大し、100億円にすることを発表し、12月議会の最終日に議会の承認を得たものの、議会終了2日後、12月19日には、専決処分で融資枠を300億円に拡大したのでありますが、長崎県の為政者は、県民の痛みが全くわかっていないのではないでしょうか。県民がいかに苦しい状況であるか、本県の有識者といわれる県庁舎懇話会のメンバーのみなさんは、わかっていないから、今なお、お金があるから県庁舎を新築移転等と本当にどうかしているのではないかと云わざるを得ません。
わずか20日間の期間に50億から100億そして300億に拡大する等、為政者の見通しの甘さがすべての面で県政を混乱させているといっても過言ではないでしょう。
普通の常識を持った人は、恥ずかしくてこの状況での中では、箱物、県庁舎の新築移転等とはとてもいえないのではないでしょうか。
年末をどうして越すかで、中小企業、農林水産業サラリーマンも大変だったのに、金子知事に今何故県庁舎の新築なのかと「諫言」出来る人物が本県にいないことが、今の長崎の状況を呈しているのかと淋しさと残念さで新春を迎えました。
来年の一月、あと一年で長崎県知事選挙です。私共はそれこそ真剣に考え、行動をおこして、金子知事の四選がいいのか、又新しい県知事を求めるのか、私もしっかり勉強して自らの結論を出したいと思っております。
娘ますみも県議一年生として、二度目のお正月を迎えます。親子でいろいろな局面で激論を交わします。それが私の健康剤かと思っております。
今年は私の干支の丑の年ですから、大切な年と位置づけて頑張りたいと思っております。
あなた様の御健康をお祈りして、新年のご挨拶といたします。
平成21年元旦
―スポーツ省について―
この春はスポーツ選手の活躍に大きな感動を頂き感謝しています。春の選抜での清峰高校の甲子園での優勝は、長崎県の子供たちにとって手の届くところへ甲子園があることをそれこそ身近に感じることができたのではと思います。私はスポーツでマラソンと駅伝が大好きです。県体協の競技力委員長をしていた時は国体や高体連の大会に良く応援にいきましたが、その中でもいい思い出は、諫早高の藤永選手が優勝したときでした。その彼女が大阪マラソンで世界選手権出場の代表を決めた大会はテレビにくぎづけでした。本当に感動しました。また、WBC の世界一、やはりイチロー選手でしたね。愛国心強い好感の持てるイチロー選手をはじめあの選手達に心から拍手を送りたいですね。今こうした中でスポーツ省を設ける話がでておりますが、子供たちの学力と同じように体力も劣化しているそうですから、健康な子供たちを育てる意味からもまたスポーツは国民に夢を与え、希望や元気を与えたくれます、是非東京オリンピツク前にその為にもスポーツ省を設けて欲しいですね。
5月5日の新聞は子ども28年連続減、少子化止まらずの見出しで15歳未満の子供の数は少子化で、総人口に占める子供の割合も13.4パーセントと35年連続で低下しており,本県も人口比13.6で20万を切り19万5千人でした。スポーツをする対象の子供たち、いま、小・中学校では子供たちの減少で部活も立ちいかなくなっているそうです。
少子化は、国家存亡の危機と政治家が真剣に考えるかどうかにかかつておるだけに総選挙の各党のマニフェストに国民は注視していく必要がありましょう。
さて、ふる里長崎はこれからどうなるのでしょうね。
今年は、初秋には衆議院議員選挙があり、来年1月、8か月後には県知事選挙が告示され、7月には、参議院議員選挙と続きます。
娘ますみも少しずつ県議として自覚し、県庁舎移転新築については特別委員会でただ一人反対しておりました。政治社会の中で、たくさんの疑問を感じ県民の目線とどうも違いすぎると事務所に戻ってきては憤慨しております。これから、梅雨そして熱い季節がやつてきます、お体を大切にお過ごしください。私も江戸町の事務所に居ます。お立ち寄り下さっていろんなお話をお聞かせ下さい、お待ちしております。
平成21年5月
−いよいよ総選挙−
暑中お見舞い申しあげます。
今年の夏は、特に暑い,暑い夏のようですね。皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
娘ますみ共々、元気に走り回っております。7月21日解散、8月30日投票日とのニユースが飛び込んできてびっくりしましたが昨晩の東京都議会議員選挙での結果にショックだっただけに総選挙の決定は、本当に自民党は大丈夫なのかと心配になりますが同時に,麻生総理のもとでの解散はとても良かったのではと思います。総理が二代續いての退任でさらに今一度、総理を変えて選挙をやろうとするグループは間違いで、団結こそ最も大切な事であり保守本流の訴えが政権交代の四文字に負けないフレームを考え付くのか、東国原知事に頼るなどと淋しい選挙対策はするべきでないし、この知事さんもなにをどまぐれたのか自分を知らなすぎて、自民党もこの知事さんも大変な損をしたのではないでしょうか。
国民に明日を語り、夢を与えることが自民党に出来るのか期待しています。
暑い毎日、お元気にお過ごし下さい。
平成21年夏
−明日への期待−
すっかり、秋になりました。真夏の衆議院総選挙が政権交代に成り、さて、これからの日本は、まず外交は、教育はと、この対応に大きな変化が出てくるのではないか、本当に政権交代して良かったのか、ただ国民のお一人、お一人の懐にお金を貰って、豊かさが実感出来たとしても将来は大丈夫かとそのお金を使いながら心配と不安が倍増するのではと思われてなりません。とにかく、800兆円の借金を背負っての生活ですから、国民の一票の重さがこれ程かと思う結果の政権交代がこれからの二大政党への一里塚であれば、しばらく批判を差し控え、とにかく国民が選んだ政党のマニフェストの実現を静かに拝見するのも大切でしょうとおもいます。その陰で自由民主党がどれだけ反省をして来夏の参議院選挙に立ち向かう戦いをするのか、真剣に注目していきたいものです。
皆様のご健康とご多幸を切にお祈りいたします。
平成21年9月
寒中お見舞い申し上げます。
後20日で新しい年を迎えます。
この一年本当に早かったと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
この一年を振り返ってみて、「政権交代」の四文字で、世の中が大きく変化したことに、国民の誰もが今感じているのではないでしょうか。
政治は投票しても変わらないと思っていたので、血を流さず、国民の一票で世の中を変えることが出来ることだけは、先の衆議院選挙で理解させられたのではないでしょうか。
この100日間の民主党政権は、マニフェストの実行の為に何かと野党時代と違い、政権党になってみて財源一つみても大変なご苦労をされているようで、国民の注目は、自由民主党とチェンジして、期待どおりなのか、次の総選挙は消費税の値上げが焦点になることがはっきりしてきており、国民がその時どんな選択をするのか。外交は、防衛は、教育は、福祉は、その他の政策は本当に大丈夫なのか。
さて自民党の再生は保守とは何かを今一度じっくり考えるべきであり、300万人から眠る靖国の英霊に総理が参拝しないことは、正しいことなのかどうか、戦犯についても、国会で決議し合祀されたのであり、こうした問題を他国に気兼ねする保守党自民党では、再生はありえないのではないか、やさしい日本より、強い骨のある日本に舵を変えないかぎり、リーダーがサイクリングする暇はないようですが、とにかく腹がたつ毎日ですね。
県議のますみも、元旦午前零時より、恒例によりお諏訪神社で新年のご挨拶をすることになっております。
今は、12月議会の真っただ中で、しっかり勉強しているようです。
この一年本当にありがとうございました。
新しい年のみなさまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。
平成21年12月